【10/8～10/9出展】第68回 紙パルプ技術協会年次大会（グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター））

第68回-2025年紙パルプ技術協会年次大会が開催されます。
三洋貿易では、emtec社製の紙・シート物性評価装置や電荷・分散評価装置を展示いたします（一部カタログ展示）。実機をご覧いただける機会となりますので、ぜひお越しください。

また、協力会社の三宝科学株式会社は、第68回 紙パルプ技術協会 年次大会において Wet End Process Simulator (WEPS) を出展いたします。
WEPSは、製紙工場のウェットエンド条件を研究室環境で再現し、ドレナージ（脱水）、リテンション（保留）、フォーメーション（分散状態） の特性を精密に評価できる先端シミュレーション装置です。

• ソフトネス測定装置 TSA
• 動的 液体浸透性測定装置 PDA
• 濡れ／熱寸法変化測定装置 WSD / HSA
• 灰分測定装置 ACA
• コロイド電荷量計 CAS touch!
• パルプ繊維ゼータ電位計 FPA touch!

■三宝科学

• 発表セッション
  2025年10月9日（木）15:35～15:55（20分）
  発表テーマ：
  「粒径の異なるタルクおよびGCC混合填料の保留に対するカチオン性ポリアクリルアミドの分子量の影響」
  (Influence of Cationic Polyacrylamide Molecular Weight on the Retention of Mixed Talc and GCC Fillers of Different Particle Sizes)

※本発表では、WEPSフォーミングタンクにおける振動効果が、保留性・脱水性・フォーメーションに与える影響について報告いたします。

三宝科学ブース（48番）にぜひお立ち寄りいただき、最新の研究成果と WEPS装置のデモンストレーション をご覧ください。

詳細は 資料はこちら  にてご確認いただけます。