FDMシリーズ
ポータブル燃料希釈率計
特徴
エンジンオイルをバイアルに滴下、密閉し、静置するとエンジンオイルや混入した燃料が揮発します。揮発したエンジンオイル蒸気中の燃料成分の分圧を表面弾性波センサーで検知し、燃料希釈率を測定します。
微量のサンプルにより、短時間で測定可能で、測定後の清掃に溶剤を必要としません。
またコンパクトな設計で現場での使用も可能です。
FDM 6000シリーズ製品動画
- 微量サンプルで、短時間測定
- コンパクトなデザインで場所を選ばず使用可能
- 繰り返し性の良い測定
FDM 6000シリーズ 操作動画
仕様
型式 | FDM 6000 | FDM 6001 |
寸法・重量 | 15 cm×19.75 cm×13.5 cm、1.4 kg | |
電源 | AC 110/240 V、 50 / 60 Hz、9 W | |
バッテリー | 内蔵型リチウムイオンバッテリー (動作時間3~4時間) |
|
測定範囲 | 0.2~15 % | |
精度 | 0.2~2 %:±0.2 %以内 2~15 %:測定値に対し±10 % |
|
繰り返し性(RSD) | ±5 %以内 | |
準拠規格 | ASTM D8004 | |
保存可能検量線数 | 1 本 | 3 本 |
導入事例
- エンジン耐久試験時の燃料混入率スクリーニング
- 使用中のエンジンオイルへの燃料混入の確認
- エンジンオイル中の燃料混入を確認することで、クランクケースやインジェクター破損を把握できます。
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