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Parsum

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プローブ式インライン個数カウンター粒子径測定装置 Parsum

プローブ式粒子径測定センサーをプロセスの中に入れて、プロセスの中に流れている粒子の速度及び個々の粒子径を測定します。適切な分散パーツの選定と空気の流速を制御することで、乾燥粉体を分散させながら測定部に導入することができます。また、粗大粒子や凝集粒子によって測定導入部に目詰まりが起こった場合には、逆パージで目詰まりを解消することができますので、プロセスを止めることなく、連続的に粒子径変化をモニタリング可能です。

特徴

特徴

  • インライン、in situ測定が可能である。
  • 一個一個を測定するので、正確な粒子径分布を得ることができる。
  • 測定する粒子の数を増やすことによって異物の定量化や、粗大粒子の検出を精度良く評価することが可能である。
  • リアルタイム粒子径測定が可能である。
  • 適切なパーツや流速を利用して、乾燥粉体を分散させて測定部に導入しながら測定可能である。

測定原理

sopat_parsum_v
1.粒子が高精度に配列した複数の光ファイバーを通過する時に得られる信号からプロセスの中の粒子の速度を測定する。
sopat_parsum_t
2.粒子1個が光ファイバーを通過する時間を測定する。

3. 粒子の速度と粒子の通過時間から粒子径を測定する。
粒子径=粒子の速度(V)×粒子の通過時間(T) (μm/sec×sec=μm)

測定データ

流動層造粒では、粉体を装置内に投入し、熱風で粒子が流動するようにして、バインダー溶液をスプレーしながら、粒子同士が付着・成長すると同時に、乾燥が進み顆粒が形成される。そして、所定の粒径になると排出する。上記のデータから、造粒工程において粒子径の情報を連続的に得ていて、早期段階で逸脱を捉え、その後、粒子径が安定的に大きくなり、定常に達してから粒子径が安定していることがわかる。このように、Parsumを用いることで、立ち上げフェーズを短縮し、進行中のプロセスを安定化し、安定的な品質の生産が可能になる。

sopat_parsum_data
Fluid Bed Continuous Agglomeration(流動層連続凝集)

仕様

スペック表

項目 IPP 70-S IPP 70-SE IPP 75-S IPP 80-P
粒子径 50-6000 μm 50-6000 μm 50-6000 μm 50-6000 μm
粒子速度 0.01-50 m/S 0.01-50 m/S 0.01-50 m/S 0.01-50 m/S
温度・圧力 -20-100℃/4bar -20-100℃/4bar -20-100℃/4bar -20-100℃/4bar
Probe寸法 280×25 mm 280×25 mm 380×25 mm 280(380)×25 mm
電気ハウジング 120×90×60 mm 120×90×60 mm 130×120×60 mm 90×60 mm
ハウジング認証 IP65 IP65 IP65 IP65
ハウジング温度 -10-60℃ -10-60℃ -10-60℃ -10-60℃
光源 レーザー(Class 1) レーザー(Class 1) レーザー(Class 1) レーザー(Class 1)
ATEX certificate - IBExU02Atex1009 - IBExU14Atex1247
Interfaces OPC, TCO/IP OPC, TCO/IP OPC, TCO/IP OPC, TCO/IP

※サンプルと接触する材質
SUS316L, Sapphire、epoxy resin

各種プローブ

IPP 70-S
IPP 70-S
IPP 70-SE
IPP 70-SE
ipp-75-s-
IPP 75-S
ipp-80p
IPP-80P

導入事例

アプリケーション

  • 造粒
  • コーティング
  • 乾燥
  • 粉砕
  • 混合分別
sopat_parsum_application

造粒の例

お役立ち資料ダウンロード

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