TE54
ボールオンリング型 二円筒試験機
概要
TE54は、純粋な転がり条件、転がりとすべりの混合条件、あるいは純粋なすべり条件下で材料、潤滑剤の耐転がり疲労の評価や、トラクション係数の測定を行うために使用されます。試験片には直径50mmの大ローラー試験片と直径25mmボール試験片ある小ローラー試験片を使用してボール・オン・リング、二円筒の接触形態で評価を行います。大ローラー試験片は、タイミングベルトで2:1に減速される試験軸に固定され回転します。ボール試験片は、フレキシブルカップリングを介してモーターのシャフトに直接接続され回転します。荷重は、空気圧ベローズアクチュエーターによって負荷されます。試験チャンバーはヒーターにより昇温し試験を行うことが可能です。
仕様
接触形態
|
ボール・オン・リング、二円筒 |
---|---|
大ローラー径
|
50 mm |
ボール径
|
25.0-25.4 mm |
スライド・ロールレシオ |
0-∞ |
最大ボール回転速度 |
4000 rpm |
最大ディスク回転速度 |
2000 rpm |
最大表面速度 |
5.23 m/s |
最大負荷荷重 |
500 N |
最大ヘルツ圧 |
2.0 GPa(鉄材料) |
油温 |
最高150℃ |
温度センサー |
K熱電対 |
ヒーター能力 |
250W |
モーター |
250Wインバーター制御 x 2基 |
制御パラメーター |
各試験片回転速度、荷重、油温 |
測定パラメーター |
各試験片回転速度、荷重、トラクション、トラクション係数、油温 |
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