PAT-Heater-4
特徴
PAT-Heater-4は、最大4個のPAT-Cell-HTをポテンシオスタットまたはバッテリーテスターに接続できる加熱ドッキングステーションです。
動作温度は、周囲温度+10℃から200℃まで調節可能です。PAT-Heater-4は、バッテリーテストの度にセルとポテンショスタットをその都度毎回接続する必要がないため、配線ミスや準備作業を軽減できます。
※PAT-Heater-4では、PAT-Cell-HTテストセルのみを使用できます。高温対応設計ではないセル部品の損傷を防ぐため、他のPATテストセルは使用できません。
- 加熱チャンバーは周囲温度+10℃から200℃まで対応
- 最大4個のPAT-Cell-HTを装着可能なドッキングステーション
- 最新のマルチチャンネルポテンショスタットおよびバッテリーテスターと互換性あり
- ベンチトップまたはグローブボックス内に設置可能
- アクセスしやすいバナナソケットにより柔軟な配線が可能
- 配線作業の省力化/ラボのスペースの節約
PAT-Cell-HT
PAT-Cell-HTは、最大200℃までの温度範囲で電池材料の2電極および3電極測定を行う試験セルです。
モジュール式のPAT-Coreコンセプトを採用しており、高温環境下以外でも様々な試験用途に使用できます。
通常のPAT-Cell同様に、セルには配線がなく、PATバッテリーテスターに直接挿入するか、PATドッキングステーションを介して市販のバッテリーテスター/ポテンシオスタットに接続できます。
最大200℃までの環境下で充放電試験を行えるPAT-Heater-4にとっては、専用のセルになります。
使用例
仕様
高さ | LVDTセンサー |
幅 | 230mm |
奥行き | 265mm |
重量 ※テストセルを除く |
14kg |
動作温度 | 20-200℃ |
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