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ゴニオメーター リモート ヘッド

ナノ粒子径・形状分析装置 ゴニオメーター

粒子径、分子量に加え、顕微鏡以外では難しかったナノ粒子のアスペクト比、異方性を光散乱技術で簡便に評価します。VASCO KINのオプション機能となります。

特徴

Cordouan Technologies は、ナノ粒子分析の DLS 技術における新たな一歩を示します。 30-150度の多角度検知でDLS、SLS、DDSLによるマルチ散乱測定でコロイド懸濁液中の異方性ナノ粒子の長さと幅を分析装置で簡単に測定できる装置は従来にはありません。

3つの測定を1台で!

  • DDSL (Deporlized Dynamic Light Scattering):偏光解消-動的光散乱で形状測定

  • DLS (Dynamic Light Scattering):動的光散乱で名の粒子径分布測定を簡便に

  • SLS  (Statics Light Scattering):静的光散乱で分子量測定

VASCO KIN本体にゴニオメーター リモート ヘッドを取り付けて使用することができます。VASCO KINの詳細ページはこちら。

 

原理

形状評価DDSL

液中の異方性粒子の拡散は2つに分けられます。1つは並進拡散Dtでもう1つは回転拡散Drです。これらの拡散係数は次式で示されます。拡散係数に幅と長さの情報が含まれているため、測定によって各拡散係数を求めることで、幅と長さを測定できます。

拡散挙動を検知するために偏光レンズを用いてVV、VHにおける散乱光強度を検知し、各々の自己相関関数を測定します。各自己相関関数とDt, Drの関係式から長さ、幅、アスペクト比を計算します。

 

測定例

・形状評価 DDDSL

ナノロッド TEMとの比較です。L(長さ)、L/W(長さ/幅 アスペクト比)、W(幅)がそれぞれ得られております。

【eBookダウンロード】偏光解消動的光散乱(DDLS)を使用した棒状粒子の長さと直径の決定

・粒子径測定 DSL

マルチ角度の自己相関関数

・分子量測定 SML


アプリケーション事例

  • ナノ粒子全般

  • ナノロッド

  • 3原理を一台で

  • 30-150度の多角度検知

  • 2分極 VVとVHによる検出

  • 粒子径、アスペクト比、長さ、幅の測定

  • 分子量測定

  • ソフトウエアとコレレーター 動的時間分解、データ分析

  • 省スペース

仕様

 
粒子径範囲 粒子径測定: DDLS 1 nm ~ 1 μm、DSL 0.5nm~10μm
サンプル濃度 0.0001% to 10% w/% (溶媒に依存)
セル内の温度制御範囲 10°C to 70°C; +/-0,1°C (キュベットセルに依存)
サンプルセル セル : 光学品質 QS 円筒 ; 10 mm 光路長
サンプル量 >400 μL
サンプル性状 水系 & 有機溶剤系; pH: 1-14 (セルに依存)
測定部 構成
測定技術 Static Light Scattering (SLS), Depolarized Dynamic Light Scattering (DDLS)、Dynamic Light Scattering (DLS)
光源 高信頼性 50 mW ダイオード @635 nm (自動光学減衰システムに統合). 他の波長は応相談
検出器 アバランチフォトダイオード (APD)
データプロセッシングアルゴリズム リアルタイム、時間分解能自己相関 (TR -DLS)
測定角度 30° ~ 150°, step =< 0,1°