多機能表面張力計 臨界ミセル濃度測定モデル K100 CMC

- 概要
- 特徴
- 仕様
- 導入事例事例
※本製品は製造終了となりました。後継機はTensiioとなりますので、下記の製品ページをご覧ください。
多機能自動表面張力計 臨界ミセル濃度(CMC)測定モデル Tensiio CMC
多機能表面張力計K100の臨界ミセル濃度測定モデル
高精度な表面張力計K100と最大2台のマイクロディスペンサ(自動滴定・吸引装置)を同時に制御し、界面活性剤の臨界ミセル濃度(CMC)を自動で測定します。
マイクロディスペンサから溶媒を滴定し、濃度を減少させながら測定を行います。または、界面活性剤溶液を滴定して濃度を上昇させながらの測定も可能です。
マイクロディスペンサは滴定用の1台のみでも使用することができますが、滴定用と吸引用に2台の装置を同時に用いることにより、非常に広範囲の濃度設定が可能になり、一回の測定で失敗なくCMCを求めることができます。
送液チューブの接続部には気泡の混入を防ぐシステムを採用しているため、より正確に滴定量を制御することができます。
日本語対応ソフトウェア「ADVANCE」
KRUSSの表面張力計や接触角計共通のソフトウェアADVANCEは、人間工学に基づく設計による高い操作性で、理化学機器とは思えない快適な操作性を提供します。
CMC測定モードでは、測定の一連の流れが組み込まれた自動プログラムが初めから用意されており、初期濃度と最終濃度、およびその濃度間の測定点数などを入力するだけで簡単に測定を行うことができます。
測定後のデータ解析や比較、Excelへのエクスポートも簡単に行えます。
CMC算出画面
カタログの送付や装置に関する質問はこちらよりお問い合わせください。
- 特徴
詳細はK100の製品ページをご覧下さい。
- 仕様
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- 導入事例
詳細はK100の製品ページをご覧下さい。
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