銘鈑刻印機 TAGMARK LASER
- 概要
LASERTAGMARKの特長
LASERTAGMARKは、完全に自動化されたレーザーマーキングステーションであり、単一の安全で同期されたワークステーションで独自のデータを使用してプレートのマーキングを同時に管理できるようになります。
プレートには一連のマークが自動的に付けられます。 オペレーターの立ち会いは必要ありません。TAGMARK LASER には、より深いマーキングまたはより高いレートでのマーキングを行うために、さまざまな出力定格のレーザーを装備できます。イッテルビウム強化 SIC マーキング ファイバー レーザーは、製品に影響を与えることなく、より短いサイクル タイムで高品質のマーキングを可能にする最新世代のテクノロジーです。
マーキング後、プレートは回収トレイに取り出されるか、オプションでプレート重力スタッキング システムによって取り出されます。ご希望に応じて、個々のパーツにマーキングすることも可能です。
マーキングゾーンに直接ロードすると、ローディングゾーンでプログラムされたもの以外のフォーマットのプレートにマークを付けることもできます。新しい SFA (SIC FACTORY AUTOMATION) 制御ソフトウェアは、お客様のデータ管理システムと互換性があります。 データ入力は自動的に行われ、最適化され、設定可能で使いやすい HMI が得られます。
SIC FACTORY AUTOMATION
SIC FACTORY AUTOMATION ソフトウェア インターフェイスは、TAGMARK LASER のセットアップと使用を簡素化するように設計されています。
SFA ソフトウェアは、オペレーター、上級ユーザー、スーパーバイザーなどのユーザー プロファイルに基づいて、独自に選択した言語でマーキングのニーズを管理します。
手動モードまたはデータベース モードで使用でき、生産管理システムと互換性があります。事前定義されたサイクルを超えてカスタマイズすることもでき、データ履歴を保存します。