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【1/18開催ウェビナー】培養における酸素濃度評価の重要性とPreSens社製酸素計SFR vario・SDRを用いた培養評価の実例紹介

会場

オンライン開催(三洋貿易主催 Zoomウェビナー)

会期

2024年1月18日(木)14:00~14:50

概要/
出展製品

【ウェビナー概要】
近年、iPS 細胞などの細胞技術の発達により、医薬品開発から再生医療研究まで、培養細胞の使用範囲が大きく拡大しています。培養細胞を産業化するには、研究に使う細胞を同じ品質で供給する方法が重要であり、その評価の指標の一つとして、細胞の呼吸による酸素消費量があります。しかし、細胞の状態を傷つけずに測定を行う必要があり、「非侵襲・非破壊」で評価する技術が求められています。
PreSensの酸素計は、非侵襲的に測定を行うことができ、特にSFR vario・SDRは細胞の酸素消費量を簡便に評価することができます。
今回のウェビナーでは、PreSens社の酸素計の紹介と培養評価の実例を紹介します。

【アジェンダ】
・PreSens社の紹介と酸素計の紹介
・培養実験における酸素濃度評価の重要性
・PreSens SFR varioの紹介
・SFR varioを使用した実例紹介
・PreSens SDRの紹介
・SDRを使用した実例紹介
・OxoPlate96の紹介と実例紹介
・Q&Aセッション

【言語】
日本語

【参加費】
無料