粉体の物性や流動性を正しく把握することは、最終製品のパフォーマンスに大きく影響します。本ウェビナーでは、カーボン、アルミナ、電池材料粉体などを取り上げ、粉体の物性や様々な流動性評価法を解説します。
▶ 【参加費】無料
【前半】7/21(木) 14:00-15:10
14:00~ 「粉体の物性と評価装置」
- 粉体のプロセスと物性項目の種類について
- 粉体物性の評価装置(粒子径、水分吸脱着など)
- アルミナ等の評価事例
14:25~ 「粉体流動性測定における王道評価法」
- 粉体流動性とは
- Carrの指数
- 粉体流動性の評価指標(密度、オリフィスの流れ、安息角、せん断)と評価装置
- アルミナ粉体等の評価事例
15:05~「Q&A」
【後半】7/21(木) 15:30-16:15
15:30~「粉体製造、加工プロセスに沿った実践的な流動性評価」
- 動的で高感度な粉体流動性評価(回転ドラム式)
- 貯蔵状態などに関わる圧力下の粉体評価(圧密せん断式、一軸圧密式)
- アルミナ カーボン 3Dプリンタ用粉体の評価事例
16:10~「Q&A」