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[ウェビナーのご案内] 分散評価ウェビナーWeek 春

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分散評価ウェビナーWeek 春

分散評価のスペシャリスト三洋貿易が、分散の様々な評価方法から、それぞれの特性やアプリケーション例まで、シリーズでお届けします。

 ▶ 本ウェビナーは終了しました。次回の案内配信を希望される方はこちらからご登録ください

 


<S0> 5/8・5/14 【濃厚状態での分散性、分散安定性の評価手法】

微粒子分散体の多くは濃厚状態であるにも拘らず、希釈しての評価法が広く知られ使用されています。濃厚状態のまま評価する事と、希釈して評価する事はまったく別の意味をもちます。本ウェビナーでは、濃厚分散体の評価手法の重要性及び原理に関しての基礎をご説明します。

  • 分散安定性とは
  • レオロジーによる評価法
  • 高濃度での粒子径計測
  • 高濃度でのゼータ電位計測
  • パルスNMRによる評価法

▶ 5/8 15:00~参加登録はこちら 

▶ 5/14 10:30~参加登録はこちら 


<S1>  5/18 【分散安定性の評価の注意点と光散乱を用いた測定方法の最前線!】

分散安定性の評価において注意すべき点とその代表的手法として確立しているタービスキャンのご紹介、ならびに最新アプリケーションをご説明します。

  • 分散安定性とは?
  • 分散安定性の評価と注意点
  • 光散乱を使った測定法、タービスキャンのご紹介
  • こんな使い方も!タービスキャンの最新アプリケーション

▶ 5/18 10:30~ 参加登録はこちら 


<S2>  5/19 【原液粒子径測定で得られるメリットとは?】

原液で粒子径を測定することで得られるメリットを測定原理や測定データを交えてご紹介します。

  • 分散系とは?
  • 希釈と原液測定のメリット・デメリット
  • 超音波方式粒子径分布測定装置の測定原理、アプリケーション、応用例
  • 画像解析式インライン粒子径測定装置のご紹介

▶ 5/19 10:30~ 参加登録はこちら 


<S3>  5/20 【もっと精確な粒子径分布を!】

より高精度、より高分解能な特徴を持つ粒子径分布測定のメリットを最新の測定データを交えてご紹介します。

  • 分散評価と一般的な粒子径分布測定装置
  • 精度バツグン! ディスク遠心式の測定原理、アプリケーション、応用例
  • 濃度情報も! ナノ粒子カウンターの測定原理、アプリケーション
  • 形状評価も! 画像解析式の測定原理、アプリケーション

▶ 5/20 10:30~ 参加登録はこちら 


<S4>  5/21 【ゼータ電位って何ですか??】

分散評価の指標として使用されているゼータ電位の基礎を中心に、利用例、測定機の原理をわかりやすくご紹介します。

  • ゼータ電位について
  • 顕微鏡法、超音波法、流動電位法の各原理と測定装置の紹介

▶ 5/21 10:30~ 参加登録はこちら 


<S5>  5/22 【パルスNMRによる高濃度微粒子分散系の評価  粒子界面・濡れ性評価技術】

パルスNMRにより高濃度のまま微粒子の分散凝集状態が把握可能である。表面処理の違い、粉体の濡れ性や親和性を比較する方法、適切な分散剤の選定や最適量を決定する方法等、実データを用いて基礎からご紹介します。

  • 高濃度のままでの分散終点決定方法
  • 粉体のロット間差の数値化
  • 濡れ性・表面処理の違いの評価
  • 最適な分散剤濃度および種類の決定方法

▶ 5/22 10:30~ 参加登録はこちら 


 

※ 各セッションの定員は100名です。お早めにお申し込みください。
※ 各セッションとも参加は無料です。