ウェビナー概要
非接触式による粒度分布測定は、サンプルの採取や運搬操作といった前処理の手間を省き、作業負荷を大幅に軽減できます。 また、バイオ分野においては、測定前のサンプリング操作が原因となる凝集や変性などのリスクを抑えられる点も大きなメリットです。 サンプルに直接レーザーを照射し散乱光を取得する方式のため、加圧・高温といった厳しい環境下でも非接触のまま測定が可能です。 さらに、一連の測定操作を自動化できることから、昨今進む研究設備のオートメーション化にも適したシステムとなっています。 本ウェビナーでは、当該装置の測定原理と特徴に加えて、実際のアプリケーション事例についても詳しくご紹介します。
アジェンダ
・動的光散乱法(DLS)の原理と特徴 ・非接触式による測定原理 ・バイオ・医療分野における測定・評価事例 ・自動測定の実例紹介 ・Q&A
言語
日本語
参加費
無料
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