前年度、大変多くの方にご視聴いただいた「インク・塗料の粒子分散評価」をテーマとするウェビナーについて、最新トレンドを踏まえてさらにブラッシュアップ。5つのセッションに分けてご紹介します。
<セッション1>5/29(水)13:00-13:50(約50分) 粒子分散評価とはじめての粒子径評価
「分散」はインク、電池、食品を含め様々な分野で利用されていますが、分散状態の良し悪しによって製品の性能が変わってしまうため、粒子分散系に関与する因子を知り、評価をすることは重要です。本ウェビナーでは粒子分散評価の概論と最もよく使われている評価法である粒子径評価についてご説明します。幅広いアプリケーションに使用でき、粒子径測定が初めての方にも使いやすいレーザー回折散乱法と、高分解能・高精度が特徴の遠心沈降方式について実例を交えてご紹介します。
—アジェンダ— ・粒子分散系と関与する因子 ・粒子分散系の評価 ・レーザー回折散乱方式粒子径分布測定と実例 ・ディスク遠心式粒子径分布測定と実例 ・動的光散乱法(DLS)粒子径測定と実例 ・Q&A
<セッション2>5/29(水)14:00-14:50(約50分) 塗料のままでの測定が可能な 分散性・分散安定性の評価装置と事例
インクや塗料における分散安定性は製品の品質を保つための重要な指標です。インクや塗料は濃厚分散系であることが多いことから現状の多くの評価機器では希釈を行って評価がなされていますが、安定性評価においては原液のままでの評価が必要となります。本ウェビナーではマルチ光散乱による分散安定性に加え、分散性評価、粒子径測定への応用もご紹介します。
—アジェンダ— ・原液での分散安定性評価の重要性 ・マルチ光散乱を使った安定性評価装置TURBISCANのご紹介 ・インク・塗料の測定事例 ・新機能の撹拌測定、再分散評価、粒子径分布測定 ・Q&A
<セッション3>5/30(木)13:00-13:50(約50分) 高濃度スラリーを原液のまま評価できる 超音波方式粒子径・ゼータ電位測定装置の原理と測定事例
従来の分散系の評価、特に粒子径・ゼータ電位測定は測定原理の制限があるために、希釈して評価することが一般的でした。しかし、希釈するとソルベントショック、pH、イオン濃度、吸着状態の変化などが起因して、得られた結果は実液の分散状態と異なる恐れがあります。本ウェビナーでは原液測定のメリット及び高濃度スラリーを原液のまま評価できる超音波方式粒子径・ゼータ電位測定装置の原理、測定事例および新製品装置についてご紹介します。
—アジェンダ— ・原液測定のメリット ・超音波方式粒子径・ゼータ電位測定装置のご紹介 ・測定事例 ・新製品ご紹介 ・Q&A
<セッション4>5/30(木)14:00-14:50(約50分) TD-NMRを用いたインク・塗料の原液状態での 分散凝集状態・濡れ性測定とその評価事例
インク・塗料は一般的に溶液濃度が高く濃厚溶液に分類され、原液状態での評価が難しいといった測定評価事情があります。また、希釈を行うと分散状態が変化してしまうため、原液状態から分散性を変えずに測定する必要があります。TD-NMRでは溶液の濃度によらず分散性・濡れ性を評価することが可能なため、インク・塗料を原液状態で評価することができ、分散凝集状態を把握するのに適しています。本ウェビナーではTD-NMR装置を用いて、インク・塗料の原液状態での分散凝集状態・濡れ性について原理から評価事例までご紹介します。
—アジェンダ— ・原液評価の重要性 ・TD-NMRによる分散性評価の原理 ・TD-NMRを用いた分散凝集状態・濡れ性評価の評価事例 ・Q&A
<セッション5>5/30(木)15:00-15:50(約50分) コンバーティングプロセスに沿った液体浸透性、寸法変化の動的評価と実例
シートに対する液体の浸透性や寸法変化は、印刷、接着、転写等のコンバーティングにおける操業性や製品性能にかかわる物性です。コンバーティングプロセスは瞬時に行われるため、吸水度試験のようなある一定時間後の浸透量を測定する方法ではプロセスの現象とは合わない場合があります。本ウェビナーでは動的、接触瞬間から評価が可能なemtec社の液体浸透性測定装置や、濡れ・熱による寸法変化測定装置をご紹介します。
—アジェンダ— ・コンバーティングプロセスにおける動的評価の重要性 ・動的 液体浸透性測定装置と実例 ・動的 濡れ寸法変化測定装置と実例 ・動的 熱寸法変化測定装置と実例 ・Q&A
【言語】 日本語
【参加費】 無料
【お申込み】 本ウェビナーは、お申込み期間が終了しています。
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