【ウェビナー概要】 電子材料やインク塗料、化粧品、医薬品、食品など多くの産業で活用される各種機能性材料は、高機能化と微粒化が同時に求められます。その達成には、気体、固体、液体が混ざりあって分散している.微粒子分散系を定量的に評価することが重要な課題となります。本ウェビナーでは、上記アプリケーションのコロイド・スラリーの分散性・分散安定性の評価について、測定原理および評価手法、測定装置をわかりやすく解説いたします。皆様の参加をお待ちしております。
【スケジュール】
時間 |
内容 |
発表者 |
13:50~14:00 |
ZOOMへログイン |
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14:00~14:05 |
開催の挨拶・連絡事項・スケジュール確認 |
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14:05~14:55 |
講義 前編 分散性評価:動的光散乱法(DLS)と流動電位法の特徴 特徴: 粒子径分布測定、スラリーの特性評価 評価装置:「NANOTRACシリーズ」 「STABINO ZETA」 |
マイクロトラック・ベル株式会社 営業部 営業推進課 恩田 真吾 |
14:55~15:45 |
講義 後編 分散安定性評価:静的多重光散乱法(SMLS)の特徴 特徴:原液測定、安定性の数値化 評価装置:「Turbiscanシリーズ」 |
三洋貿易株式会社 科学機器部 宮岡 博之 |
15:45~16:00 |
閉会の挨拶・アンケートのお願い |
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【言語】 日本語
【参加費】 無料
【お申込み】 本ウェビナーは、お申込み期間が終了しています。
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