【ウェビナー概要】 インクジェットインクではプリントヘッドからの吐出不良がしばしば問題となります。吐出性にはインクの粘弾性も寄与していますが、従来のレオメーターではインクジェットインクで求められる高周波条件での測定が行えませんでした。本ウェビナーでは、最大周波数10,000Hzへの対応によりインクジェットインクの粘弾性評価に最適な高周波レオメーターTriPAV(トリパブ)について、評価事例を交えてご紹介します。
【アジェンダ】 ・レオロジーの基礎 ・インクジェット分野におけるレオロジーの重要性 ・高周波レオメーターTriPAV(トリパブ)によるアプリケーション事例 ・Q&A
【スピーカー】 Dr. Tri Tuladhar ケンブリッジ大学にて化学工学の博士課程を修了後、Xaar社にてインクジェットにおける吐出性とレオロジーの関連性の研究に従事。その後独立してTriJet Limitedを設立し、高周波レオメーターTriPAV等の販売を行うほか、インクジェットに関わるコンサルティング業務にも携わる。
【言語】 英語 ※日本語による同時通訳有り
【参加費】 無料
【お申込み】 本ウェビナーは、お申込み期間が終了しています。
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