| 粒子分散評価の基礎から最新のアプリケーション事例まで、6つのセッションに分けてご紹介します。 
 <セッション1>2/15(水)11:00-11:40(約40分)分散の基礎と評価法
「分散」はインク、電池、食品を含め様々な分野で利用されています。分散状態の良し悪しによって製品の性能が変わってしまいます。分散状態とはどんなものか、分散状態を維持させるために必要な条件とは何かに加え、分散の一般的な評価法についてお話しします。 —アジェンダ—・分散とは
 ・粒子分散系とは
 ・粒子分散系に関与する因子
 ・一般的な評価方法
 ・Q&A
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 ※本ウェビナーは終了しました。
 
 <セッション2>2/15(水)13:10-14:00(約50分)粒子径、粒子径分布測定の基礎
粒子分散評価で最もよく使われているのが粒子径分布測定です。粒子径についての基礎や様々な計測装置の原理の違い、装置選びのヒントについてお話しいたします。これから粒子径を測定する方や、測定はしているけど基礎を改めて確認したい方に是非ご参加いただければと思います。 —アジェンダ—・粒子径とは
 ・粒子径分布の見方
 ・粒子径分布の測定原理
 ・装置選定のヒント
 ・Q&A
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 <セッション3>2/15(水)14:10-15:00(約50分)in situ、オンライン粒子径測定の利点と評価装置
多くの粒子径測定装置はバッチ式ですが、in situ(その場)、オンライン、インラインで評価できる装置もいくつか存在します。オンライン等により、粒子径、分散評価を行うことでバッチ式にはないメリットがあることから、本セッションでは、オンライン等評価の利点、弊社取り扱いのオンライン評価装置の原理、特徴、評価事例をご紹介します。 —アジェンダ—・in situ、オンライン、インライン評価
 ・対応測定装置(レーザー回折式、動的光散乱式、静的マルチ光散乱式、画像解析式)
 ・評価事例
 ・Q&A
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 <セッション4>2/16(木)11:00-11:50(約50分)濃厚分散評価・ゼータ電位の基礎から応用まで
実用系のスラリーのほとんどは溶媒と粒子を混ぜたようなシンプルな分散系ではなく、複数の添加物が入った複雑な分散系、高濃度、そして高粘度の分散系です。このような分散系を希釈して測定すると、ソルベントショック等により実液での分散状態を反映しない恐れがあります。超音波方式の粒子径・ゼータ電位測定装置はこのような希釈処理を行うことなく、実液スラリーのまま粒子径・ゼータ電位を評価できます。本ウェビナーでは基礎原理から応用までご紹介します。 —アジェンダ—・原液状態で分散評価の重要性
 ・超音波方式粒子径・ゼータ電位の測定原理
 ・測定事例
 ・その他できること
 ・Q&A
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 <セッション5>2/16(木)13:10-14:00(約50分)分散安定性評価とアプリケーション事例
様々な分野で濃厚状態のスラリー評価が行われるようになっていますが、分散安定性の評価においてもその重要性は言うまでもありません。光散乱の手法を使った自然沈降方式の安定性評価装置の代名詞となったTurbiscanシリーズの最新機種やアプリケーションをご説明します。 —アジェンダ—・分散安定性とそれを原液で評価することの重要性
 ・光散乱を使った安定性評価の原理と装置照会
 ・測定事例
 ・新しいアプリケーションのご紹介
 ・Q&A
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 <セッション6>2/16(木)14:10-15:10(約60分)時間領域核磁気共鳴装置TD-NMRを用いた分散性・濡れ性の定量評価とその事例
微粒子分散体の分散溶媒中における分散性・濡れ性の定量的評価は、粒子そのものの分散性評価を行う中で重要です。TD‐NMRで溶媒の緩和時間測定を行うことで、粒子の分散性・濡れ性を評価できます。本ウェビナーでは原理から評価事例までご紹介します。 —アジェンダ—・原液評価の重要性
 ・TD-NMRの原理及び装置の紹介
 ・TD-NMRを用いた分散性評価の評価事例
 ・TD-NMR装置 SpinMateのご紹介
 ・Q&A
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 ※本ウェビナーは終了しました。
 
 
 【言語】日本語
 【参加費】無料
 
 【申し込み】
 本ウェビナーは終了しました。
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