土壌CO2フラックス計測装置 eosFDCO2

- 概要
- 特徴
- 仕様
優れた携帯力
eosFDの消費電力は極めて小さい為、小型のバッテリやソーラーバッテリーなどでも動作できます。また、重量は1.6kgの軽量設計の為、どこへも持ち運ぶことができ、容易にデータを入手することができます。
広範囲の計測に対応
eosFDのスタンドアロン設計は、内蔵のCO2センサ、データロギングのパッケージにより、広範囲にCO2センサを配置することができます。
直接的なフラックス測定
データの後処理を排除したフラックス測定が可能で、eosFDは、高い分解能でCO2フラックスを直接確認できます。
フレキシブルなデータ出力
付属のeosLink-FDソフトウェアを使用して、eosFDの内部メモリからフラックス測定値をダウンロードすることができます。また、アナログ接続を使用することで、他のデータと共にストリーミングすることもできます。
- 特徴
eosFDは、特許取得済みの強制拡散技術を使用して土壌のCO2フラックスを直接測定する画期的なデバイスです。 内蔵のデータロギングと低消費電力を特長としたスタンドアロン設計は、あらゆる規模の空間での自由度を提供します。
- 仕様
本体寸法 | 直径10.2cm x 長さ25cm |
重量 | 1.6kg |
使用環境 | -20~50℃ |
消費電力(動作時) | <1.6W |
電圧 | 12V DC |
アナログ出力 | 0~5V DC |
データ容量 | 65,000件 |
フラックス範囲 | 0~20μmol/m2/s |
フラックス分解能 | <0.2μmol/m2/s |