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チタン合金、超硬の分析(蛍光X線)

CP チタン

純度99.9%の高純度チタン。

  Ti
成分値 99.9%

CPチタン

チタンパラジウム

チタンに0.2%のパラジウムを添加した合金。似たものにTi-FeやTi-Nbがある。

  Pd Ti
成分値 0.2% 99.8%

Ti-Pd G7

6-4Ti

チタンにアルミ6%、バナジウム4%を添加したおなじみの6-4チタン合金。

  Al V Ti
成分値 6% 4% 90%

6-4Ti

3-2.5Ti

チタンにアルミ3%、バナジウム2.5%を添加したチタン合金。6-4Tiのハーフバージョン。

  Al V Ti
成分値 3% 2.5% 94%

3-25Ti

15-3-3-3Ti

チタンにバナジウム15%、アルミ3%、スズ3%、クロム3%を添加したチタン合金。

  V Al Sn Cr Ti
成分値 15% 3% 3% 3% 75%

15-3-3-3

Ti-Ni(形状記憶合金)

チタン43%、ニッケル56%の合金。ワイヤーで使われる。ニッケルのほうが含有量は多いがチタン合金の仲間。

  Ni Ti
成分値 56% 43%

Ni-Ti

純タングステン

純度99.9%以上のタングステン。

  W
成分値 99.9%

Pure W純タングステン

超硬ドリル

タングステン95%、コバルト5%の合金。主成分の炭化タングステン粉を焼結させて作る。実際にはドリルメーカーによって添加元素は多様。

  Co W
成分値 5% 95%

超硬ドリル5Co超硬ドリル

超硬ロール

タングステンとコバルト10-25%の合金。

  Co W
成分値 10-25%

超硬ロール超硬ロール

超硬チップ

タングステンとコバルトの合金。似たものにサーメットがあるが超硬チップのほうが2倍重い。

  Co W
成分値 5% 95%

超硬チップ超硬チップ

サーメット

タングステンとセラミック(Al)の複合材料。タングステンも含まれるが、チタンカーバイドが主成分。表面の金色は窒化チタン。超硬チップの半分の重さのため、計量すると識別できる。

  Ti Al W
成分値 50-60% 20% 10-30%

サーメットサーメット

ヘビーアロイ

タングステンとニッケル、鉄の合金。弱磁性のW-Ni-Fe系と非磁性のW-Ni-Cu系がある。ヘビーメタル、デンジメットとも呼ばれる。

  Ni Fe W
成分値 5% 5%%

W-Ni-Feヘビーアロイ

銅タングステン

タングステンと銅の合金。一般的にはタングステン70%、銅30%の合金がポピュラー。銅タンと呼ばれる。

  Cu W
成分値 10-30%

W-Cu銅タン

銀タングステン

タングステンと銀の合金。一般的にはタングステン65%、銀35%の合金がポピュラー。スクラップ評価額はタングステンではなく、銀評価。

  Ag W
成分値 35% 65%

W-Ag銀タン

レニウムタングステン

タングステンとレニウムの合金。熱電対などに使われる。主にレニウム3%とレニウム26%バージョンがある。よくわからない金属だがものすごく高価。

  Re W
成分値 3% 97%

W-3Reレニタン