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三洋貿易科学機器部

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eBook

DLSによる低濃度リゾチームの測定

本eBookでは、抗菌酵素として知られるリゾチームを対象に、低濃度条件での粒径測定と熱変性挙動を詳細に検証しています。pH7のPBSで希釈した5〜30 mg/mLの試料を220nmフィルターで濾過後、25℃で動的光散乱法により測定した結果、粒径は約3〜4nm、Mark-Houwink方程式による分子量は理論値14.4 KDaに近い値を示しました。さらに温度依存性試験では、50℃以下では粒径・散乱強度とも安定していた一方、55℃を超えると顕著な凝集が発生し、タンパク質変性による構造変化が確認されました。タンパク質の安定性評価やモデル分子研究に役立つ具体的データと分析手法を紹介しています。

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