オイルアナライザー FT-IR-α
SpectroFTIR Q410 Alpha
Spectro FT-IR Oil Analyzer Alpha
- 概要
- Spectro FTIR-αオイルアナライザーは分子構造解析により潤滑油の劣化ならびに汚染を測定する専用の装置で、使用油の酸化,中和価,硫酸価,水分,クーラント,燃料混入,すす,そして添加剤の消耗等を迅速分析するJOAP規格,ASTM規格およびDIN規格に準じた予知保全プログラムに最適化された装置です。その他、鉱油系のエンジンオイルでは全塩基価(TBN-mgKOH/g)、そして合成油系タービン油の全酸価(TAN-mgKOH/g)の分析が可能です。
おもな特徴
► 使用油分析専用に設計された装置・ソフトウェアで操作が簡単
► 全塩基価(TBN-mgKOH/g),全酸価(TAN-mgKOH/g)の分析が可能
► 特許出願中のフリップトップセルはセルの洗浄に溶剤が不要
► 干渉計はソフトウェアまたはマニュアルによるアライメントが不要
► あらゆる使用環境でも優れた、安定性・再現性
► 装置を完全密閉、乾燥することで装置を湿気から防ぐ
► 卓上型で省スペース
製品カタログは右上【カタログPDF】よりダウンロードできます。
フリップトップセル (※特許出願中)
Spectro FTIR Alphaでは特許出願中の革新的なフリップトップセルにて試料油を測定します。フリップトップセルへの試料油の導入は極めて簡単で、溶剤を使用せず簡単にセルの洗浄を可能とし、迅速かつ高精度分析を提供します。使用油用に設計されたシステムは少しのトレーニングですぐにご使用頂けます。
オートサンプラー
オートサンプラーは自動でサンプルを測定しますので、大量の試料油をモニタリングしている検査機関で威力を発揮します。自動測定用に標準セルで発生するフリンジを最小限にしたZnSeウェッジ型透過フローセルを採用しています。ハイスループット透過セルは使用油の分析に最適化されており洗浄が非常に簡単です。セルはあらかじめ調整されたベースプレートに固定されており、簡単・迅速に脱着作業が可能です。
おもな仕様
波数範囲 : 7,500 ~ 360 cm-1, 標準KBrビームスプリッター
波数精度 : 0.1 cm-1以上
波数再現性 : 0.04 cm-1以上
フォトメトリック精度 : 0.1 % T
波数分解能 : 2 cm-1以上, オプションで0.9 cm-1以上
干渉計 : RockSolid、ゴールドミラー、アライメント不要
装置寸法 (WxDxH) : 22 x 30 x 12..5 cm
重量 : 7 Kg (15.5 lbs)
電源 : 100 - 240 VAC, 50 - 60 Hz (max 1.3 A)
設置環境条件
温度範囲 : 18 ~ 35℃
温度差 : 最大1℃/h、最大2℃/h
湿度 : 80%以下(結露なきこと)
高度 : 海抜2000m以下
過電圧カテゴリ : Ⅱ
インターフェイス : イーサネット接続
洗浄溶剤
フリップトップセル : 不要
ウェッジ型透過セル : ペンタン
参考
フリップトップセルは透過セルでありながら幅広い粘度に対応し高精度分析を可能とし、取り扱いはATRアクセサリのように非常に簡単です。洗浄が簡単で溶剤は不要です。
関連製品
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- 燃料分混入量測定装置 / Fuel Sniffer
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